ホーム妄想ANNアダルト談義 もしも監督だったら…『蚊になった男』≫蚊になった男-12 婆さんが話し始めた…(婆さんは孤独だった) 第3章

2018年05月21日 12時48分20秒
ペケおやじ
蚊になった男-12 婆さんが話し始めた…(婆さんは孤独だった) 第3章

 

 

■蚊になった男-12 婆さんが話し始めた…(婆さんは孤独だった) 第3章

(摘んだ壮口を、みかん箱に下ろした)

喉が乾いたろ。 ほれ、吸いしんしゃい。
  (袖を捲り腕を差し出す婆さん)

ゴクッ!ゴクッ! プファー!!
ありがとう、お婆さん。。


(婆さんは、話し始めた・・・)

田園都市線沿いに住んでいた。

息子と嫁と孫がいる。

田舎で、ひとりで暮らしていたが、息子が東京に呼んだのだ。

だが、嫁に虐げられていた。

道を歩けば邪魔扱いされ、バスや電車の乗り方も判らず迷惑がられた。

自転車にぶつけられても、ヒッタクリされたときも、誰も助けてはくれなかった。

忙しい息子には、何も言わなかった。


婆さんは、東京で、ひとりぼっちだった・・・。

(壮口の目から涙がこぼれ落ちていた・・・)



 

 

 

 

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